健康食品 コエンザイムQ10の効果と効能について

酵素(エンザイム)

コエンザイムとは、酵素(エンザイム)を補うと言う意味です。

酵素は、呼吸や消化、ホルモン分泌、 肌の新陳代謝など身体で起こる様々な化学反応に関わるタンパク質で、 人間の体には5000種類以上のエンザイムが存在すると言われています。

その多くは、コエンザイムを補うと活性化するので、 老化防止のためにはコエンザイムが欠かせません。

活性酸素

コエンザイムの中で最も有名で医療分野でもその効用が認められているのが、 コエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10には、 私たちが食べ物から体に取り入れた栄養素をエネルギーに変える働きがあります。

さらに、活性酸素の攻撃から細胞を守る作用もあるので、 細胞が傷付きにくくなります。

細胞が傷付くと、ガン細胞発生リスクが高まり、 肌が紫外線の攻撃によってメラニン色素が増えていきます。

傷付いた肌にはシワが刻まれ、老化がどんどん進行していきます。

抗酸化作用

肌の老化は、皮膚を作る細胞が活性酸素によって傷付くのが原因ですが、 コエンザイムQ10は抗酸化作用と言って 活性酸素の発生を阻害する生理作用に関わっています。

活性酸素が増えると、有害物質や紫外線などの防御ができなくなるので、 皮膚はメラニンによって傷付きシワやシミが増えていきます。

コエンザイムQ10は、肌の老化を防ぐためになくてはならない栄養素です。

健康補助食品

コエンザイムQ10は、医療先進国の米国では昔から医薬品として処方されていました。

日本では、2004年に行われた薬事法の改正によって処方できるようになり、 現在では、コエンザイムQ10を含んだ健康補助食品や化粧品、 医薬品などを入手することができます。

厚生労働省が示すコエンザイムQ10の推奨量は、医薬品として用いられる場合1日30mgです。

体内で合成

コエンザイムQ10は、体内で合成することができますが、 その合成能力は20代がピークでその後は年を取ると共に衰えていきます。

20歳を過ぎたらコエンザイムQ10不足の危険信号が点灯します。

肌の衰えに気付く前に、 早めにコエンザイムQ10の補給を始めて錆びない体を手に入れてください。